肌に合わない化粧品のリスク

化粧品が肌に合っていないことで起こる乾燥

お肌のために、良かれと思って使っている化粧品が、実は乾燥の原因だったなんて!

全然笑えないですね……。

でも、化粧品が合わないせいで乾燥肌を招いていることってあるんです。

化粧品が合わないとどうして乾燥するのか、どういう化粧品が「肌に合わないのか」詳しく見ていきましょう。

化粧品が合わないことによる乾燥とは?

化粧品が肌に合わないというのはどういうことでしょうか?

  • 塗った瞬間にヒリヒリする
  • 肌が赤く腫れてしまう

などは分かりやすい例です。

でも、合わない化粧品を「もったいないから」と「そのうち効くかもしれない」なんて思って使い続けてはいけません。

肌に合わない=肌にダメージを与える
ということ。

ダメージを受けると肌はバリア機能が低下するため、水分を閉じ込めておけなくなります。

するとどうなるか、もうお分かりですね?

水分が奪われた肌=乾燥肌の完成です。

異常が無くても肌に合わないことはある

「赤みが出る」、「ヒリヒリする」といった肌の異常が出ると、「肌に合わないんだな」とすぐに分かります。

でも、分かりやすい異常が出なくても、肌に合わないことはあります。

症状としては、ただ肌が乾燥していくだけ。

特に異常が出ないし、塗った後は肌がしっとりしてるし、大丈夫だろう。

と、油断しているうちに、肌の乾燥が進むこともあります。

化粧品を変えたあとは、初日だけでなく数日間の観察が必要です!

肌に合わない化粧品を使い続けていると徐々に肌は乾燥していきます。肌がカサカサしてきたり、化粧品を付けたときにヒリヒリ感を感じるようになっていませんか?

分かりやすい異常がなくても、乾燥を感じるようになった場合は化粧品が合わない可能性もありますよ。

合っているかどうかの見極めが難しすぎる……!

とは言え、目立った異常を感じない限り、化粧品が肌に合うか合わないかの判断をするのは難しいもの。

1回使っただけでは分からないことの方が圧倒的に多いですよね。

やはり、数日間、せめて1週間程度使い続けてみないと分かりません。

基礎化粧品のトライアルセットは7日間~10日間分がセットになっていることが多いですよね。

つまり、1週間~10日間程度使ってみることは絶対条件。

1週間~10日間使ってみて、異常が出なければその化粧品は合格、と考えても良いでしょう。

化粧品が合わない原因は?

化粧品が合わないというのは、そもそもどういうことなのでしょうか?

基本的には、化粧品に含まれている成分が合わないと考えてください。

化粧品には、さまざまな成分が配合されていますよね。保湿成分や美白成分など肌になんらかのアプローチをするもの以外にも、入っているものはあります。

たとえば防腐剤や香料といった成分もあり、これらは化粧品の効果自体には関係ないものです。

さまざまな成分のうち、何かが肌に合っていない、ということは考えられます。アレルギーの場合もありますし、単純に肌に合わないだけ、ということもあるようです。

しかし、かと言って安易に「無添加化粧品」を選ぶのはおすすめしません。

無添加と謳われる化粧品も、商品の品質を安定させるなどの目的で最低限の添加物は入っています。

その「最低限の添加物」の中に合わない成分が含まれている可能性もありますし、添加物がすべて悪いわけでも、すべて良いわけでもありません。

ライター

合わない化粧品は使わないで!

化粧品にはたくさんの成分が配合されているため、どの成分がどのような影響を与えるのか、乾燥の原因を特定するのはかなり難しいです。

でも、分からなくても、合わない化粧品をすぐに辞めることはできますよね。

肌に合わない化粧品もボディローションとして使う分には問題ないことが多いので、顔の肌に合わないものは体用にしてしまうのがおすすめです。

合わない化粧品を顔に使い続けていても余計に肌の状態を悪化させてしまうことになりますから、すぐにやめてくださいね。

また、化粧品が合わないな、と思った場合は、1つ1つのアイテム別に検証するのが良いでしょう。同じメーカーのものでも「化粧水は合うけど乳液が合わない」といったこともあります。

合わないかも、と思ったときには疑わしいアイテムを1つずつやめてみるのが良いですよ。

合わない成分まで特定するのは難しくても、合わないアイテムを特定することはできます。

肌の乾燥を防ぐためには、普段使う化粧品にも気を遣って肌に合うか合わないか、しっかり観察してみてくださいね。

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