激しい乾燥の治療

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レベル5:重度の乾燥(肌の赤み、かゆみ、ひび割れ)を治療するために自分でできること

肌に激しい赤み、かゆみ、ひび割れがある……。

 

これは、重度の乾燥状態です。

 

乾燥を食い止めようとしてあれこれスキンケア化粧品を試している人が多いのですが、実は逆効果!

 

重度に乾燥した肌は、スキンケア化粧品で治るものではないんです。

 

保湿よりも「治療」!

  • 肌が赤くなっている
  • 髪の毛が当たるとかゆい
  • 肌がひび割れている

いずれも、肌が乾燥しすぎてボロボロの状態です……。

 

こんな肌に必要なのは、保湿ではなく「治療」!

 

すぐに皮膚科を受診して、必要な治療を受けてください。

 

場合によっては、ただの乾燥ではなく、アトピー性皮膚炎や乾癬といった皮膚病の可能性もありますし、なんらかのアレルギー症状が出ていることもあります。

 

鼻水や涙が出るイメージの強い花粉症も、人によっては肌荒れすることがあるんですよ。

 

まずは原因を特定した上で必要な治療をしてください。スキンケアにこだわるのはそれからです。

 

皮膚科を選ぶときに見るべきポイント

皮膚科と言っても、たくさんあるのでどこに行けばいいのか分からなくなりますよね。

 

クリニックによっては大した治療ができなかったり、間違った診断がされる場合もあるので気を付けましょう。

 

以下のポイントに気を付けて選ぶと、大きな失敗はありません。

 

  • 皮膚科専門
  • Webサイトがある

まずは皮膚科専門のクリニックであること。病院によっては「内科・皮膚科・外科……」などと診療科がいくつも並んでいたりしますよね。

 

こういったクリニックの中にも良いクリニックはあるのですが、皮膚に関してあまり詳しくない医師が診察していることもあるので、注意が必要です。

 

複数の診療科を持っているクリニックの場合、先頭に皮膚科と書かれていれば、皮膚科に強いクリニックだと言えます。

 

次に、Webサイト。
最近はどんなお店でもホームページを持っているものですが、きちんと見やすく充実したWebサイトを持っているところは信頼できるクリニックであることが多いです。

 

治療方針が明記されていると分かりやすいですよね。また、「院長ブログ」や「スタッフブログ」などが充実していると、熱心に診療されているクリニックの確率が高くなります。

 

皮膚科ではどんな治療をするの?

皮膚科での治療は、いろいろあります。

 

  • 飲み薬
  • 塗り薬

このいずれか、もしくは両方を使って治療していくことが多いですよ。

 

アレルギーが見つかった場合などは、抗アレルギー剤が使われることが多いはずです。

 

また、塗り薬としてはステロイド剤が多いですが、非ステロイドの軟膏や保湿剤なども使われています。

 

皮膚に使われる薬にはいろいろありますが、よく分からない薬があれば先生に質問して、どのような効果があるのか、また副作用はどれぐらいあるのか、など聞いておくと良いですよ。

 

クリニックによっては、さらに点滴や注射の治療をおこなっているところもあります。こちらは保険の利かない自由診療が多いです。

 

たとえば高濃度ビタミンC点滴やプラセンタ注射など、美容効果の高いものは皮膚の乾燥にも効果があるものがいくつかあります。

 

自由診療と言っても1回数千円とそこまで高額ではないので、検討してみても良いでしょう。

 

肌が治った後は丁寧なスキンケアを

ひどい乾燥状態の人は、まずは治療が必要です。そのあいだは、スキンケア化粧品はお休みしてください。

 

皮膚科に行くとワセリンやヒルドイドといった保湿剤がもらえますので、それで保湿を続けるといいですよ。

 

スキンケア化粧品を再開するのは肌の状態が落ちついてから。自分で判断せずに、医師に相談の上で再開のタイミングを決めましょう。

 

また、肌が治ったからと言って油断は厳禁。今までの食生活や運動習慣を見直して、乾燥を防げる習慣を取り入れていきましょう。

 

重度の乾燥状態だった人は、気を抜くとまたすぐにひどい乾燥が襲ってくるものです。

 

生活習慣や今までのスキンケア習慣も見直した上で、なるべく乾燥しない生活を心掛けてくださいね。

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